大型商業施設やショッピングモール等のテナント内装工事に関するレギュレーションや設計・工事内容のチェックなど、設計施工以外のあらゆる基準に対応いたします。

テナント施工

テナント施工について

商業施設内の施工は、多くの場合、施設の内装監理室で一定の基準を設け設計・施工が行われており、経験の少ない施工会社ではさまざまなトラブルが起きる恐れがあります。
基本計画から設備設計図(電気・空調換気・給排水・ガス)を含む実施設計図一式書類を提出するなど、株式会社MINAMIでは、商業施設での豊富な施工経験を有しており、関係業者、内装監理室との細かな調整を行いながら、より円滑に工事を行うことが可能です。

原状回復を意識した店舗設計

店舗設計の段階で、原状回復を意識した設計仕様を選択しておくことで、施設側とのトラブルや手間を避けることができます。

『つくりやすい素材=壊しやすい素材』とは限りません。環境にやさしい設計、建築を心がけることが、原状回復費用削減にもつながります。防水方法を検討したり、過剰な量のシンダーを打たないように床内部のポストフォームの入れ方を工夫したり、再利用可能な素材を採用したり、組み立て式の什器を多用したり、と事前に工夫しておくことで、大きな合理化を図ることができます。